ラピスラズリブルー

闕所奉行裏帳合

大好きな上田秀人の作品全6巻を一気に読了しました

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初めて聞く 闕所という言葉 しかもこんな不思議な奉行職があった事を初めて知りました
江戸払いというお仕置きが 有名無実で旅草鞋を履いていれば旅行中と看做され 市中に入り込んでも黙認されたとか
今回は 歴史上の人物 鳥居耀蔵が登場 儒学を信奉し洋楽排除に躍起となった人物でこの小説の中では悪役を演じています
第6巻は 少し物語を端折った感じがします 後数冊は書けたものを無理やり簡潔に追い込んだような消化不良が残ります
次のシリーズを始めるために 無理やり終わらせてしまったのではないかと推察します


# by toshi-ohyama | 2018-05-20 05:24 | 幕張図書館 | Comments(0)

限りなくBlue

神代植物園の薔薇園が盛りを迎えています
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ブルー・バユーと表示されていますが 私の眼にはヴァイオレットに見えました
薔薇で青い花を咲かせたら ノーベル賞が貰えるなどという話を聞いたような気がします
青大好きの私ですが 生きているうちに青い薔薇を観てみたいものです

プリンセス・ミチコ とか 著名人の名前を冠した薔薇も沢山あるようです
私の名前を冠した青い薔薇なんて素敵じゃありませんか
花音痴の私には 中々近寄りがたいものがあります

# by toshi-ohyama | 2018-05-18 06:31 | 幕張生花店 | Comments(0)

一日たりとも

昨日5月15日は「福澤先生ウェーランド経済書講述記念日」なのだそうです

慶應四年(1868年)丁度150年前 戊辰戦争の上野の戦いでは、官軍が加賀前田藩邸(現東京大学構内)から不忍池を超えて上野の山の彰義隊にアームストロング砲を打ち込んでいた。殷々とした砲声の中でも学問研究の一日もゆるがせにできないと「英書経済の講釈をしていました」と福沢諭吉は、『福翁自伝』(王政維新)で言っている。その英書がこのウェーランド『経済学』なのである。これを記念して慶応大学では今でも、5月15日を「福沢先生ウェーランド講述記念日」として講演会が行われている

福翁自伝の中で 福澤先生は「慶應義塾は一日たりとも休業したことはない」と述べられておられますが 私の学生時代も 神宮球場で野球の早慶戦(慶應の中では慶早戦と呼びます)のある日(土曜日) 早稲田大学は全額休校となるのですが 慶應は一時限だけ授業を行い それから神宮に駆け付けます
講義を担当する教授も このエピソードを披露してくれていました
学生当時は 多少の違和感もあり早稲田の学生を羨ましく思ったことも事実です
しかしながら 今になって思えば こうした歴史を大切に後世に伝え続けることの意義が判るようになってきました

蘭学塾を中津藩中屋敷(現在の聖路加病院近く)に開業したのが 1858年福澤先生25歳の時 
10年後の1868年4月に慶應義塾と命名 戊辰戦争のこの5月15日 慶應義塾は 浜松町芝新銭座(神明小学校跡)にありました
現在建てられている碑に この日のことは書かれていません 

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後に この地は攻玉社となる近藤真琴の私塾に譲られ 慶應義塾は三田に移転します


こんな処に 伝統が芽生えていくのですね 

# by toshi-ohyama | 2018-05-16 07:01 | Comments(0)

上田秀人 104冊目

時代小説作家 佐伯泰英氏にも随分お世話になりましたが 些か飽きが き始めており 最近は上田秀人の方がお気に入りです

新しいシリーズ 日雇い浪人生活録が 既刊5巻となりましたので読み始めました
何冊か溜まってからでないと 粗筋も忘れてしまうのでこのシリーズも発刊から2年が経っています

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主人公は 田沼意次 今まで悪役として書かれることが多かった意次を 上田秀人はどう料理するか とても楽しみです
ちなみにこの作品は 104冊目 歯科医師の現役でありながら 15年で100冊というハイペースで書き下ろしている作者に驚きと称賛の拍手を送ります



# by toshi-ohyama | 2018-05-14 06:52 | 幕張図書館 | Comments(0)

喜寿の会

還暦の辺りから 昔の仲間と集まることが多くなってきました

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中学校のクラスメイト 5人で勝沼のワイナリー巡りを愉しみました
原茂(はらも)ワイナリーは70年程の歴史を持つそうです メンバーの一人が5月11日で先頭を切って喜寿を迎えました
銀行員二人 パイロット一人 製菓業界一人 実は4人とも海外勤務経験者 海外から年金を受給していて 現在の円高にニンマリしているところです

中学の担任に原崎茂先生(綽名はハラポン)という方が居られ大変お世話になりました 勝沼郊外を歩いていてこのワイナリーを見付け ハラポン先生を懐かしく思い出しながら献杯しました

現役のうちは 集まることも少なかったのですが 一昨年は53年振りに林間学校でお世話になった戸隠武井旅館を訪ねたり 老人会を重ねています
気心の知れた仲間との至福の時を愉しみました 

# by toshi-ohyama | 2018-05-12 05:37 | 日記 | Comments(0)



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