あさつゆ情報第二弾です
此方は「あさつゆ極上」鹿児島産です
日本で生産されるお茶の品種は「やぶきた」が殆どで「あさつゆ」は 全国生産量の1%程度という希少品種 しかもこの「あさつゆ」は カルスト台地が合っているようで 同じ木を静岡で植えても 鹿児島産のような深い甘味は出ないのだそうです
鹿児島の豊かな太陽を浴びさせて育て 尚且つ摘採前に黒い覆いを被せ(玉露の育て方と同じ)ることにより アミノ酸の増加した「極上の甘み」のあるお茶が出来るのだそうです
茶の色も鮮やかな深みのある緑色で渋味も少なく 天然玉露の愛称を持ちます
新橋柳通りの勤務先の直ぐ近所の 長峰製茶新橋店の多々良文江店長は お茶インストラクターの資格をお持ちのようで 美味しいお茶を味わうための情報を 次から次へと教えて呉れます 一度聴いたくらいではとても覚えられません お店では美味しいお茶を飲むための講習会も開かれているそうで 一度参加してみたくなりました
前述の通り あさつゆは希少品種で 此れまで成城石井で見付けたくらいで 製茶専門店でもお眼に掛ることが有りません
長峰製茶は 静岡が本拠地ですが 鹿児島産のあさつゆが売れ筋ナンバーワンのヒット商品とか
100g-648円から 特撰1296円 極上1620円と 品数も豊富です