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今年の最後となる投稿は
桂文楽をこよなく愛した安藤鶴夫の名作 「わたしの寄席」ちょっと落語に興味を持たれた方へお勧めの一作です 昭和30年代の落語 寄席 そして噺家(落語家ではない) 落語では飯が食えない時代に修行し一家を成した噺家たちの物語 安鶴の名称で親しまれた演劇評論家の落語論 安藤鶴夫自身は 義太夫語りの八世竹本都太夫の長男として生まれ 「巷談 本牧亭」で 直木賞を受賞します彼の好みは 桂文楽 古今亭志ん生 という対極をなす噺家でした お勧めの一冊です
by toshi-ohyama
| 2015-12-31 10:37
| 幕張図書館
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