先日ご紹介した Johnsonville のソーセージ 続編
手に入る店が少なく KALDIコーヒーファームを御紹介しましたが 価格は¥718と少々高め
ところが何と 近所のAEON(旧カルフール)で ¥599で販売して居ました 常時販売商品ではないようでしたが この価格差は何処から生まれるのでしょうか大量仕入れ大量販売の結果だとすると 地元の商店はどうやって生き残りを図れば良いのやら...品揃えで勝てず 価格で勝てずでは 生き残りの道が見えません
海浜幕張駅には AEONの本社があり 幕張新都心イオンモールがあり コストコも週末には大賑わいで周辺道路は大混雑です大型商業施設は 車が無い客には持ち帰りも不便 年寄りには広過ぎてとても歩けない 生鮮産品は鮮度も地元の零細店舗の方が良いことが有り 上手い具合に棲み分けも出来る余地があるかもしれませんそれでも このような話題商品が格安で売られると 地元商店街は将来の見通しが暗くなりますね
人件費は上がる一方で サービスを売り物にするのでは生き残りの切り札とは なり難くなってきています