1865年創業のキャッスルトン茶園 1865年と云えば日本では慶應元年 紅茶の歴史からすればそれ程古いとも云えないようにも思います
紅茶の帝王と云う名前は ダージリンのオークションで何度も最高価格をたたき出してきた実績で有名になったそうですが その裏話として日本の皇族が絡んでいるという逸話もあります
紅茶は 前職の先輩が経営するバイオフーズ・ジャパンから何時も求めているのですが 今回は事情があって ルピシアで求めました50gで2,600円ほどしました
高いだけのことは有りました ダージリンの渋みは淡く 色も淡く 上品な香り 此れを呑むと他の紅茶は中々飲めなくなります皇帝と云われるだけのことがあります ご馳走様でした