採用担当時代の戦友 H氏からお送りいただいた 鰻 全長30cmの大物 温めるのに已む無く半分に切りました
ご馳走様でした 美味しゅうございました ご飯不要の大きさでした
H氏も私と同じ昭和23年生まれ 彼は大学就職部で学生を送り出す側 私は採用側 昭和60年に私が採用センターに配属された時から30年を超えるお付き合いになりました 学生を送り出す厳しい姿勢以上に 彼の企業を視る眼は厳しいものがありました 異なる立場から 切磋琢磨する30年間でした お互いに第一線を引退し 自由人生活をどう過ごすか 今も激論を交わしています
二人に共通の友人 K氏が病魔との激闘を終え西へ旅立って1年半 K氏との夜の反省会(?)は何時も鰻 彼方此方食べ歩きました今も 鰻を食べるとK氏を想い出します H氏も鰻は大好物とのこと 鰻が取り持つ縁というのも不思議なものです