ANAに搭乗中 全日空寄席を聴いていたら立川志の輔の落語が流れてきました 解説の方が「志の輔の背丈」と云う本が出ていると話していたので早速買い求めました
「両耳のやけど」という新作中心のCD10枚組を買ったことがあり 不思議な魅力に取りつかれて居ます落語家特有の「えー」という喋り出しを この方は決して切り出しません 突然 枕が始まります之も中々新鮮で 直ぐ志の輔ワールドに引きこもります
この本は 毎日新聞のコラムに彼が書き綴ったものを厳選して本に纏めたとのこと 後半は親しかった故人の思い出が続きますどの章も2ページ前後で もう少し長い文章を読んでみたいと思います