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長崎の波佐見焼が大人気なのだとか
文禄慶長の役で渡韓した大村藩主 大村喜前が帰国時に朝鮮陶工 李祐慶を同行させ(連行ではないようです) 長崎の地で登り窯を築いたのが始まりとあります当初は釉薬を施した陶器中心 五島列島天草の真っ白な陶土(有田も同じ土を使っています)を発見してから 磁器生産が中心となり 1990年代には生活雑器の1/4から1/3を占めた時期もあるとか隣接する有田とは 使用する薪の取り合いが絶えなかったそうな 青い色がとても映えるお気に入りの皿となりました
by toshi-ohyama
| 2017-10-21 06:58
| 雑学
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