2018年は キーコーヒーがインドネシア スラウェシ(セレベス)島に農園を開いてから40年の節目の年にあたります
戦前 高い評価を得ていたスラウェシの珈琲が第二次世界大戦の激動の中 姿を消していましたが 奇跡的に残っていた種豆が戦後キーコーヒーに持ち込まれます
戦前台湾に農園を持っていたこともあり 三井物産の食品子会社東食と手を組み 直営パダマラン農園を立ち上げゼロから珈琲栽培に乗り出します
前年のクリスマスにスラウェシを発った初めての生産豆が 1978年1月4日 幾多の苦難を経て日本に到着 以来40年最高級アラビカ種幻のコーヒー トアルコトラジャが販売され大好評を得ます
写真のブルーマイスターは トアルコトラジャ 30% ブラジル30% マンデリン20% エチオピアモカ20%のブレンド 粉での提供です香りの違う商品も販売されていますブレンドとしては 此れが私のお勧めです