昔から名前だけは知っていたゲランドの塩
実は ずっと岩塩だと思っていました
実は 岩塩ではなく 瀬戸内と同じ塩田製法の塩でした
フランス西海岸、ブルターニュ地方 粘土質の地層を生かし 機械を使わず伝統的な手法で生産されるのだそうです
其処には 塩職人(パリュディエ)が 携わっているそうな
近代に入り 一度途絶えかけていた製法を30年近くかけて再生復興がなされたのだとか
料理業界では 高く評価されます
最近 スーパーにも置かれるようになってきました
以前 食品展示会で ゲランドの塩を使った 塩チョコレート成るものを買ったことがあります(試供品)
カカオと 塩は とても合います
但し それ以降 塩チョコレートは一度もお目にかかったことがありません