「ごはんですよ は 桃屋ですよ」 三木のり平の懐かしいキャッチコピー
TV番組で 江戸紫は あさくさのり ご飯ですよは あおさ海苔と使い分けて差別化を図っているそうです
元々 大人の味だった江戸紫を 家庭用に甘くしたのが ごはんですよ更に甘く 子供も愉しめるように甘口にしたのが 甘いですよ です
小さな佃煮屋が どんどん大きくなって 今や老舗の一角に三木のり平のTVCMの貢献もさることながら 常に新製品を出し続ける努力を怠らなかったことも 事業拡大に大きく寄与していることと思います食べるラー油がブームになったとき(火付け役は ホテルオークラでした)直ぐに追い掛けて商品を並べていました
単品売りに徹するのが 商売の基本とはいえ 桃屋の姿勢も見習わねばいけないのかもしれません