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ラピスラズリブルー

朝日カルチャーセンター

3月から新宿の朝日カルチャーセンターに通い始めています
講座1回90分 4千円弱

今回は 本郷和人氏 直江兼続がテーマでした

朝日カルチャーセンター_d0338347_08073056.jpg
兼続没後四百年にあたるとのことで 取り上げられたようです

挨拶もなく講座が始まります

兼続の兜の前立は「愛」 現代の愛を当時の言葉で置き換えれば「恋」 強いて置き換えるなら「仁」の文字であろう 
「愛宕権現」もしくは「愛染明王」から取ったのではないか
彼は「飯綱権現」の信仰も持っていたので これを取れば彼の前立は「飯」だったかもしれない
こんなつかみから話し始めたのですが 笑い声無し「これは受けなかったか...」との講師のつぶやき

直江兼続は 必ずしも戦の名手ではなかったのでは 関ケ原の折 何故小山評定後に背後から徳川軍を攻撃せずに北へ向かい山形の最上勢を攻めにかかった
彼の脳裏には天下よりも上杉家の領土拡大しかなかったのではないか
120万石を30万石に減俸されても家臣を解き放たなかった兼続は 50万石を超えるまでに上杉家の石高を増やしたが 彼の死後 後を継ぐ有能な家老が居なかったため家臣に塗炭の苦しみを味合わせる
関ケ原後 名前を直江重光と変えている 江戸時代は兼続の評価はとても低かったが 明治期になって評価が高くなった

秀吉の死後 家康は天下取りのため 前田利長に謀反の疑いをかけたり 上杉に難癖をつけ戦を起こし天下を奪おうと画策を続ける
直江状は 余りに小気味よい文章の為 寺子屋の手本として残され現在に至る(原文書は残っていない)

家康の天下取りの過程では 前田利長への難癖が有名ですが 同じ慶長4年に五大老の一人浅野長政も家康暗殺の嫌疑を受け武蔵の国附中に隠居させられています
(今回の講座では 取り上げられなかった)
自身の天下取りの為に豊臣家滅亡を謀る家康の執念と 秀吉の朝鮮役とを 比較するのもおかしいかもしれませんが 同じ穴の狢と感じます 






by toshi-ohyama | 2019-04-04 06:20 | 徒然 | Comments(0)
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