マツコの部屋で学んだ「ふりかけ」の歴史です
ふりかけの先駆けは のりたま と ずっと思い込んでいましたが 違いました
大正末期の熊本で 薬剤師の吉丸末吉氏が開発したのが ご飯の友今も フタバという会社で製造販売されています 日本人の食卓にカルシウムが不足しているとの認識から開発されたそうです
そして 今一番新しいふりかけは トリュフなんてのもあるそうですが 日本人なら鰻ですね結構味は濃いめです
鰻のお茶漬けは 京都三条京阪の「かね正」 昭和天皇が好まれた味とか
世の中には 色々面白いものがあり 一般社団法人「国際ふりかけ協議会」なるものも存在していました 此方が設定した「ふりかけの日」は5月6日 吉丸末吉氏の誕生日だそうです