 |
初めて 逢坂剛の作品を読みました
昭和42年から「オール読物」に発表された 池波正太郎の代表作の一つ「鬼平犯科帳」 逢坂はオール読物の編集長に懇請されて「長谷川平蔵を主人公とした時代小説」を 書き始めます逢坂は 池波の長谷川平蔵を真似ることなく 平蔵があまり登場しない鬼平の世界を書き上げています 実は 池波ワールドではなく 逢坂ワールドです実は 表紙も含めてこの小説の挿画を書いているのは 池波の鬼平の挿画も書いた 中一哉 この方は 逢坂の実の父親でもあります 池波ワールドを期待して読み始めましたが 全く違う世界です
by toshi-ohyama
| 2019-11-28 07:46
| 幕張図書館
|
Comments(0)
|
 |
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
 |