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逢坂剛による 長谷川平蔵シリーズ 第二弾 巻末の諸田玲子との対談で 逢坂氏自身が語っていますが「池波正太郎の鬼平犯科帳は 何気なく読んでもスラスラ読める しかし後に何も残らない」私が鬼平を通読した時にも 同じように感じました このシリーズは 長谷川平蔵のほとんど登場しない 平蔵シリーズ ドン電返しに継ぐドン電返し 多分もっとひねりがあるのだろうと思っていると 其れを超える大ドン電返しが用意されているといった次第です2冊目で 少し文体にも慣れてきましたが 読みやすさでは池波に軍配を上げます
by toshi-ohyama
| 2019-12-18 06:06
| 幕張図書館
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