自宅で寛ぎの珈琲を淹れる愉しみは格別であり カップを選ぶ愉しみも又格別なものがあります

「SNOOPY」は 中学生時代に英語学習の一環で紐解きましたが 使われる言葉は 文章英語でも 会話英語でもなく 独特の言い回しが多く 語学力の向上には不向きでした 未だに谷川俊太郎の名訳(意訳)のお世話になって居ます
このカップは 形がとても気に入っていて しかも白さが珈琲の茶色を際立出せます 朝一番の一服に最適な器です
私の好きな図柄は この犬小屋の屋根の上で仰向けとなったSNOOPY
C.M.シュルツの漫画の題名は ピーナッツ 主人公は チャーリー・ブラウン 主人公の飼い犬 ビーグル犬の名前がスヌーピー
犬小屋の屋根は 真っ赤なのですが 二色刷りのカップは未だ見つかりません
私は左利きなので 取っ手は左側に来るため 私が見るのは冒頭の絵となります
ショップを見かけると 私の理想のカップを探しに必ず見て回るのですが 未だめぐり逢いは叶いません