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桃栗三年柿八年 までは 皆さんよくご存じですが 柚子は大馬鹿十八年 なる詞が続くのをご存知でしょうか
葉室麟の柚子の花咲く です
アガサクリスティの推理小説のような展開にもワクワクしますが 登場人物の内面表現は 納得性も高く 思わず引き込まれていきます登場人物の絡み合いはとても複雑で 葉室の筆先が見事に解きほぐししていきます登場人物が誠に多いのですが 夫々に絡み合って終盤を迎えますワクワク愉しく読み終えました
by toshi-ohyama
| 2022-08-08 15:43
| 幕張図書館
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