営業時代の直属上司のお別れの会に参列しました


昭和52年から 中山宗之さんの下で営業を経験しました
「大山 営業はいいぞ 数時間急に暇なことがあって 映画なんか観に行ってもいいんだぜ」と云われ その気になっていましたが それから6年間一度もそんな暇はなく「セブンイレブン」どころか土日もなく走り回りました
営業は商品を売るよりも自分を売る 自分に売る気がなければ買って貰えるはずがない という営業の基本をとことん教えて頂きました
以来 自分の性格が変わったことを実感します
人生の先輩とのお別れは辛いです 一番明日を語り合いたかった方を失った哀しみが込み上げてきます