最近 猿田彦珈琲の豆を買うことが増えています

一番手近かなのは 東京駅構内の売店(新幹線口の近く)ですが
此方の豆は JR原宿の改札口前の喫茶店の豆売り場
流石に原宿です 東京駅よりもコアな客層を狙った豆が多く並びます
今回選んだのは エチオピア種 世界でも有数の高級品種の産地と云われる地域です
猿田彦には珍しい浅煎り NIGUSSE GEMEDA NATURAL と 小さく書かれていますが NIGUSSE GEMEDAは生産者の名前のようです
エチオピアで開かれた品評会(Cup Of Excellence)で非常に高い評価を得た生産者 年間15トン程度の出荷と書かれていますから 大きな農園ではありません
BARREL AGED は ウィスキー樽で熟成させたという意味
色々評価がありますが 私はウィスキーの香りと バニラ臭を初めて感じました
記憶に残る味わいの一杯です お値段は高めです \1,300/100g