Aマッソの加納愛子が お笑い芸人を目指す切っ掛けになった本として 紹介しています

平松佐知子という作家を私は知りませんでした 本業は翻訳家とのこと 考えてみると翻訳家は いずれはAIに置き換わってしまうであろう職業ともいえます
彼女のエッセイは 元々翻訳家の専門誌(というものがあるらしい)に書き綴ったものだそうですが 読者から「翻訳と何も関係がない」と
物議をかもしたこともあるそうです
自分たちのコント台本を一手に書いている加納愛子が 岸本佐知子の何処に魅力を感じたのか知りたくて 買い求めました
此れまで 買った本を途中で投げ出すことは殆どしない主義を貫いてきましたが 此の本は完読する自信がありません
著者の頭の中は 多分にシナプスが絡み合い こんがらかっていて 彼女の抱く妄想は全く理解出来ない 面白みも感じません
それだけ私の脳が 古道具化してしまったのかもしれません
多分 可也の確率で 私はこの本を完読出来ずに放り出してしまいそうです