私の蕎麦打ちは 足利一茶庵の片倉康雄師を知ったところから始まります
彼が本格的な蕎麦打ちを始めたきっかけは お客さんから自分の作った蕎麦がまずいと云われたことに始まります
蕎麦打ちを職人技として確立した片倉の一番弟子が 達磨こと高橋邦弘 彼の打った蕎麦は 長坂翁で食べたことがあります(山梨県北杜市長坂町中丸2205)
手打ち蕎麦の最高峰と感じました
三人目の師匠は 上野藪蕎麦 鵜飼良平師 日清食品本社で開催されている蕎麦打ち教室に入門し 鵜飼さんに直接指導を受けました
高橋名人は 昭和19年生まれですから 79歳 廣島 大分と 拠点を移しながら今も職人の指導を続けています
今年 幕張のホテルで彼の弟子たちと蕎麦打ちの会を開くそうです
そば御膳 ¥7,500
そば会席 ¥14,000
行ってみたい気もしますが...