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ラピスラズリブルー

高騰続く

文藝春秋の創刊は1923年(大正12年)1月 関東大震災の歳ですね

価格は1部10銭、部数は3000部、発売元は春陽堂 誌名の由来は菊池が『新潮』で連載していた文芸時評のタイトルから来ているとのこと
関東大震災の影響で印刷済みの同年9月号は焼失したため休刊
「座談会」という言葉は 菊池寛の発想
1930年代には、文芸雑誌から総合雑誌へと、性格を変えます
敗戦占領期には、菊池が戦争責任を問われ公職追放となり、一時廃刊の危機にあったが、池島信平・鷲尾洋三が編集長となり佐々木茂索を社長として「文藝春秋新社」として再発足しました

創刊時は倉田百三、島田清次郎などの女学生に人気のあった作家のゴシップを掲載する記事も多く見られ 1970年代前半までは菊池寛時代の名残から作家の人物批評やゴシップ記事が何度も取り上げられたことがあったが 1980年代に入ると出版社の肥大化によって商業主義的色彩を強めざるをえなくなりこうした記事は一切見られなくなった
近頃は読者層の高齢化に合わせてか、団塊の世代が好む昭和史回想などを組むことが多い
2021年時点では「読者の中心は50代から80代」と公称されているとのこと(ウィキペディアから)
高騰続く_d0338347_07020001.jpg
2023年12月発売の本号は ¥1,300円 菊池寛の伝記を鹿島茂が連載中です
当初の一冊10銭は 格安 当時の雑誌相場を大きく下げる 菊池の大英断 当初は菊池個人が資金を投じています
新聞も取らない年金生活者には 些か高過ぎます 学生時代から読み続けています
 



by toshi-ohyama | 2023-12-21 07:12 | 徒然 | Comments(0)
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蒼き空を目指して

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