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著者は北海道出身 早稲田大学競争部の駅伝選手 本名は金山雅之 第55回 第56回 箱根駅伝で第3区 第8区を走っていますこの小説は 彼の陸上人生を綴ったもの とても面白く 一気に読破しました 北海道は 雪道を走って練習することが多いため 彼のフォームは崩れてしまい 治ることは有りませんでしたこの小説の面白さは 彼が記した克明な練習記録 アスリートはこれ程苛酷な練習を積み重ねるのかと 戦慄が走りました早稲田で 瀬古と一緒に走り 中村清監督の指導を受けます中村監督は 可也の変人でもあり 其の執拗さが随所に記されます更には 著者は アスリートの血を引く男で その資質は父親から受け継いだものであることが最後に記されます 読み応えのある一冊でした
by toshi-ohyama
| 2025-03-02 11:16
| 幕張図書館
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