ラピスラズリブルー

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一日たりとも

昨日5月15日は「福澤先生ウェーランド経済書講述記念日」なのだそうです

慶應四年(1868年)丁度150年前 戊辰戦争の上野の戦いでは、官軍が加賀前田藩邸(現東京大学構内)から不忍池を超えて上野の山の彰義隊にアームストロング砲を打ち込んでいた。殷々とした砲声の中でも学問研究の一日もゆるがせにできないと「英書経済の講釈をしていました」と福沢諭吉は、『福翁自伝』(王政維新)で言っている。その英書がこのウェーランド『経済学』なのである。これを記念して慶応大学では今でも、5月15日を「福沢先生ウェーランド講述記念日」として講演会が行われている

福翁自伝の中で 福澤先生は「慶應義塾は一日たりとも休業したことはない」と述べられておられますが 私の学生時代も 神宮球場で野球の早慶戦(慶應の中では慶早戦と呼びます)のある日(土曜日) 早稲田大学は全額休校となるのですが 慶應は一時限だけ授業を行い それから神宮に駆け付けます
講義を担当する教授も このエピソードを披露してくれていました
学生当時は 多少の違和感もあり早稲田の学生を羨ましく思ったことも事実です
しかしながら 今になって思えば こうした歴史を大切に後世に伝え続けることの意義が判るようになってきました

蘭学塾を中津藩中屋敷(現在の聖路加病院近く)に開業したのが 1858年福澤先生25歳の時 
10年後の1868年4月に慶應義塾と命名 戊辰戦争のこの5月15日 慶應義塾は 浜松町芝新銭座(神明小学校跡)にありました
現在建てられている碑に この日のことは書かれていません 

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後に この地は攻玉社となる近藤真琴の私塾に譲られ 慶應義塾は三田に移転します


こんな処に 伝統が芽生えていくのですね 

by toshi-ohyama | 2018-05-16 07:01 | Comments(0)

ホタル帰る2

鳥浜トメさんの話を石原慎太郎が脚色して映画化した作品

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この映画は 鳥浜トメさんの口述による「ホタル帰る」 高倉健主演映画「ホタル」とも 一部違いがあります
現地の富屋旅館(今は記念館で管内撮影禁止)には 宮川三郎軍曹がホタルになって戻ってきた時に柱の上部に止まったとされる場所が矢印で示されていました
この映画の中では ホタルは富屋の庭先に戻ってきます
自らが朝鮮人であることをトメさんに話し アリランを唄った情景も少し本とは違います
石原慎太郎が脚本化したのは ドキュメンタリーではないのですから仕方のないことではあります

私が注目したのは 劇中の大西瀧治郎の言葉
特攻は無駄死にではないのか 帰還出来ない体当たり作戦はやってはならない作戦ではないのかと部下に問われ「日本は負ける 敵が上陸してこようとしている今 戦況を少しでも押し返し 日本人の矜持を示し 少しでも有利な終戦に持ち込むための必要悪だと云い切ります そして彼はその責を負うて割腹します
国体護持のため特攻作戦を完遂すると述べる大西に 部下が国体とは何ぞやと問うと「国体とは 日本という国家、民族の意思である」と大西は答えています
当時 国体を明確に定義付けることが出来る人はどれだけいたのでしょうか 天皇陛下イコール国体とのイメージを国民に押し付け 自らの権力闘争の武器とした連中の多さ そして終戦後 保身に明け暮れるものの悪あがきを醜態として記憶し 大西の云う国体が実体のないものだったことを感じます

君たちは神だと煽てあげ 俺たちも後から行くと云いながら自分たちは生き残る上官達 整備不良と帰還する特攻兵を卑怯者となじり無理やり又特攻に追いやる上官
本土決戦のためと程度の良い飛行機は本土に残し 敵戦艦のいる沖縄沖まで飛ぶことも難しい整備不良機を錬度の低いまま送り出す 様々な矛盾を展開していきます

特攻は志願ですか 命令ですか と問われ 大西は「志願という名目の命令でなければならぬ」と答えます
大西の思いは一つの主張でしかなく 実体として大西が守ろうとした日本人の矜持は ごく一部の日本人にしか存在し得なかったと思わざるを得ません

それでも 後に残された我々は 戦争の記憶を語り続けなければいけない 決して忘れてはいけない そう思います






by toshi-ohyama | 2018-02-26 08:25 | Comments(0)

巨人軍記念グッズ

職場の友人が 見付けてくれた読売巨人軍カフスボタンセット
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創立記念にでも配られたものではないかと推察します
何処にもそれらしきことは書かれていません NETで調べても何もヒットしません
何方かご存知の方が居られれば 教えてください
背広を着る機会が無くなってしまったので 余り使うことは無さそうですが 巨人ファンには嬉しい品です 


by toshi-ohyama | 2017-11-13 08:40 | Comments(0)

結局 HARIOに

以前 とても安価なティサーバーを買いましたが 予期した通り 簡単に割れてしまいました
仕方なく 少し高価ですが 買い換えました


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耐熱なのでお値段は千円を超えます
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耐熱硝子なので 茶漉しを外せば電子レンジでも使えると書かれています
茶漉しが大きいので 茶葉がジャンピングするとのこと 中々考えられています
少し上部を絞ってあるので 洗うときには手が入りにくいのが難点ですが...

矢張り安物買いは銭を失いますね




by toshi-ohyama | 2017-10-25 06:57 | Comments(0)

芸協らくごまつり

第11回芸協落語祭り 落語芸術協会が新宿の本部で毎年開催するお祭り TVの人気者の現物を生で見られるかと足を運びました

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どうも此方は小学校の跡地らしい

今年の実行委員長は 江戸家まねき猫さん

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現物(失礼)は とても艶やか 

桂歌丸会長は 朝方顔を出されたようですが体調不良で早々に引き上げ 私が会場に入ったのは 終了1時間前で 既に閑散とした様子でした
色々屋台も出ていましたが 売れ残っていたのは

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巨人軍のチームカラーだったので一つお買い上げ ¥400也


by toshi-ohyama | 2017-10-03 07:23 | Comments(0)

カーボンが溜まって

通勤用のバイクは2代目 リアに貼った駐輪場の駐輪許可章によると 10年以上乗り続けています
最近 雨の日に交差点でエンストを起こすと エンジンがかからなくなり立往生することが増えました
エンジンオイルの交換と一緒に診てもらうと エンジンルーム内にカーボン(ガソリンの燃え残り)が 溜まっているとのこと
分解してカーボンを除去するのは大事 ハイオクガソリンを入れて様子を見てみなさいとのこと
ハイオクガソリンには 少量のカーボン溶剤が入っているのだそうです

暖機運転の不足 無理な加速 で 不完全燃焼が起きカーボンが溜まってしまうのだそうです

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それ程 飛ばしているつもりもなく 暖機運転不足は云われる通りかもしれません
気を付けます




by toshi-ohyama | 2017-07-04 06:28 | Comments(0)

OB会

過日 前職の勤務先で「朋友会」というOB会が開催されました

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昭和62年に二つの外資系コンピュータ会社が合併してできた会社で 平成一桁の中頃 私が人事課長時代に三井物産株式会社副社長から合併初代社長として着任された西川晃一郎社長に呼ばれ「OB会を作りなさい」と云われ 会則を作るなど立ち上げに携わりました
合併が対等であったことを実感出来ること 円満退職者を対象とすること 自分(西川社長)も加入出来ること等々 条件は中々複雑でした

私の出した解決策は 合併後の定年退職者だけを対象としてスタートさせました
その後私自身が 進路選択支援プログラムという「団塊の世代リストラ策」の適用を受けて退職しますが プログラムの適用者も60歳を超えると加入出来る様に会則を変えて下さったため 私も加入出来ました
今や 会員数は800名 大半は関東近辺に在住の方 大阪に支部があり 名古屋も支部設立に向けて活動中です
団塊世代の同期生は 親友社員時代で450名(合併した会社も250名ほど) 中途入社も多く 最盛期1万人を超えた会社のOB会として多いのか少ないのか

総会出席等活動しておられる方は100名程度 毎年の加入者は2桁程度でそれほど多くは有りません
OB会は 現役時代の上下関係を引き摺ってしまう(現役時代に後輩をさん付けで呼んだこともないし 呼ばれたこともない)のが 弱点でもあります
派閥色が強く 未だに先輩に此方から声をお掛けするのには抵抗がある程 体育会的な会社でしたので OB会を嫌うOBも多い 時代の変遷からOB会に加入する方が徐々に減っている 女性会員は少ない 等々 多くの課題も抱えています

団塊の世代は 企業戦士 会社に帰る 家に行く 24時間会社人間 企業人を引退してしまうと家庭には居場所のない粗大ごみ的存在 そんな老人達の集う場所を提供するのが 企業の総合福祉政策の一環 現役の社員だけに視点を置くのではなくOB迄対象として生涯福祉政策を推進するとの高邁な精神で進めたOB会の設立趣旨でした

会員の老齢化 減少はにどう対応していけばよいのか 課題が残ります

 




by toshi-ohyama | 2017-06-18 06:29 | Comments(0)

非常食

幕張に転居して丁度30年になります 大体10年に一度町内会の役員が廻っています 今年が3度目の担当年 平日は無理ですが 土日のお仕事は私も駆り出されます
先週の日曜日は 近隣公園の草むしりと公道のゴミ拾い 自宅の草むしりも満足に出来ていませんが町会のお仕事は サボるわけにはいきません

ということで1時間ほど 肉体労働に汗を流しました

近隣公園には掃除道具の他 災害救済物資もストックされています 今回賞味期限が1ヶ月を割った災害時食料が分配されました

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お馴染みの乾パンです 幼少時のおやつに良く食べた乾パンですが あの頃に比べると格段に美味しくなっています

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そう 乾パンの缶詰には 必ず角砂糖が入っています 甘味摂取ということなんでしょうか 乾パンは美味しくなかったけど角砂糖が愉しみで取り合いをしたことを懐かしく思い出します





by toshi-ohyama | 2017-06-08 14:03 | Comments(0)

大人の遊び

幕張の駐車場で HARLEY-DAVIDSONの試乗会が開催されていました
集まっているのは 格好は若者姿ですが どう見ても私と同じ世代の人たち 
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車体価格は 300万前後の高級車ばかり 中には三輪車も 

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試乗会には 大行列が出来ていて 皆とても大人しくおっかなびっくりで乗っているのが面白かった

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中には 親子連れも居ますが どう見ても自分の趣味の押し付け的な印象は拭えません

自動二輪の世界は 憧れでした でも 不良の乗るものという感じで 漫画とオートバイは禁止という健康的な(?)世界で育ちました
オートバイのライダーで転倒 骨折を経験していない人は居ないのではないかというくらい 多くの人が事故に遭っています これも私をビビらせる原因

息子が 自動二輪の免許を取ったときに 私も と 食指は動いたのですが「止めた方が良いよ」という息子の冷酷な忠告に逆らうほどの若さは残っていませんでした

個人的には BMWのオートバイの音が大好き シャシャシャ-という音を聞くたびに 一度は乗ってみたいという誘惑に今でもかられます




by toshi-ohyama | 2017-05-20 06:07 | Comments(0)

茶の湯展

東京国立博物館で 茶の湯展が開催中です

良くぞ此処まで名物を揃えたものだと感心します 織田信長が本能寺で倒れる前日開いた 茶会も参列者の眼には同じように映ったものと思われます

その中で やはり私の眼は自分の好きなものに移ります

一時期 志野茶碗に夢中になった時期がありますが 今は井戸茶碗にご執心です

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大阪 藤田美術館蔵 小井戸茶碗 銘 老僧 16世紀朝鮮の作

大井戸茶碗「有楽」とか 喜左衛門 柴田井戸なども素晴らしいとは思いますが 今はこの井戸茶碗に惚れ込んでいます
腰から胴への広がり角度 口造りの開き具合 大人しい胴の景色 高台 一度だけでもこの茶碗でお茶を味わってみたいものです


by toshi-ohyama | 2017-04-24 08:45 | Comments(0)



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