ラピスラズリブルー

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bistro feve

友人 馬場将吾さんご夫妻が開いた ビストロ フェーヴ を御紹介します


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馬場さんご夫婦は 田町にあった Yumyum(やむやむ)で料理人としてのスタートを切りました 奥様はその後レコールバンタンで勉強し直してパティシェの腕を磨いたそうです
つばめグリルでおなじみの「株式会社つばめ」で 若手のホープとして注目されていた頃 彼と一緒に米国西海岸のレストラン視察を兼ねた研修旅行に行ったことが有ります コック服を持参し有名レストラン(この時はZUNI Cafe)の厨房を一日体験するカリキュラムが組み込まれて居て 本場のレストランの厳しさを体験したことを懐かしく想い出します(勿論私は研修の実施側でしたので そんな彼の奮闘ぶりを眺めて居ただけですが)

2013年 神田神保町の現在の地に開業しました 小さなお城ですがシェフの人柄通りの「優しい料理」を提供しています 専修大学 明治大学 そして本屋街 を近所に持ち ランチ時には行列の出来る店が散見されるレストラン激戦区 特徴が無ければあっという間に淘汰されるでしょう
無花果のパテ 鹿児島黒豚のソテー 北海道エゾシカとブロッコリーのパスタ 文句なしの美味しさでした

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彼の料理をひとことで現わせば 彼の性格を具現化したような「優しい料理」 素材の味を大切にした「優しい味付け」です
いかつい体型からは想像も付かない(失礼)素朴で柔らかなお皿を 生み出しています 20席に満たぬ小さなお店ですが早くもお客様から高い評価を得ているようです
調理の時の彼の「手の速さ」は 持って生まれた天性なのでしょう 

この店の評判ランチは 煮込みハンバーグらしい 残念ながら 私の訪問時は既に完売 もう一度挑戦せねば...

今回は 味わえませんでしたが 奥様の作るケーキは 馬場シェフ曰く「私の料理よりも人気があります!美味しいです!」だそうです 此方も改めて味わいに行かねばなりません

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食後の珈琲は エスプレッソ系のilly でした 

御馳走様でした






















by toshi-ohyama | 2015-10-29 09:48 | 幕張食堂 | Comments(0)

印象、日の出

21年振りに モネの「日の出」が来日しました(10月18日で展示終了)

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1874年4月開催の第一回印象派展に出展された5枚の内の1点 モネが幼少期を過ごした フランス北西部の街 ル・アーブルの港を描いたのが「印象・日の出」
下の絵は サン・ラザール駅ヨーロッパ橋

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今回の展覧会では 米国テキサス州立大学の天文学者ドナルド・W・オルセン教授の研究に基づき「印象、日の出」が 1872年11月13日午前7時35分頃の日の出を描いたもの と特定しています 一部には この絵は1872年ではなく73年の作品とか 日の出ではなく日没を描いたものとか 諸説があるようです 

この展覧会を軽蔑の念と悪意をこめて「印象主義の展覧会」と称した評論家ルイ・ルロアの言葉の語源ともなった「印象」という題名は「カタログに載せるために題名をつけてほしいといわれたが、これに『ルアーブルの眺め』という題をつけることはできなかった。そこで『印象』としてほしいと言った。」と云うモネの思い付きによるものであるとか 

会場は 大混雑 入場前に30分程待たされるほど 日本ではモネは人気があります
私の目的は 今回も筆使い 絵の具の混ぜ具合 観れば見る程その技術のレベルの高さに驚嘆します 
特に水面に写る太陽の反射がきらめく様の絵の具の走らせ方を見て居て 何と軽やかで且つ微妙なグラデーションであることよ と眼を奪われました

マルモッタン美術館のコレクションは 印象派の作品をいち早く評価した医師 ジョルジュ・ド・ベリオの収集と モネ自身が最後まで売却しなかった作品を中心にしています
私の印象に残った作品は「印象・日の出」の他に 以下の作品があります
上が「雪の効果・日没」 下が「バラの小道 ジュヴェルニー」

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雪を描いたモネの傑作には「カササギ」(1869)がありますが 「雪の効果」は1875年の制作ですから印象派が台頭し始めた頃の作品 
バラの小道は1920-22の制作 最晩年の失明した状態で光の印象を描き上げたもの 数えきれない種類の絵の具をキャンバスに置いていった時に 何故このような奥行 立体感 明るさが生まれて来るのか 正にモネ・マジックの極致とも云うべき作品です
以前一度観ているのですが 全く違う印象を受けるのは何故なのでしょうか

最後は モネの終生の親友 ルノワールによるモネ像 
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by toshi-ohyama | 2015-10-26 09:07 | 幕張美術館 | Comments(1)

タブレット端末から

初めて出先でタブレット端末から投稿してみます
まだ写真 の挿入は出来ません

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t登録してある画像であれば挿入出来そうです

by toshi-ohyama | 2015-10-21 09:07 | Comments(0)

2年振り

此処からしか観られない東京タワー View Point
何処からのショットか お判りになりますか?

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スカイツリーが話題を独占する中 東京タワーは 我々団塊の世代と一緒に歴史を刻んで来ました 昭和33年にその雄姿を現わした時 その雄大さ モダンさに眼を見張りました 公開早々に6千段の階段を父と一緒に登ったのも懐かしい想い出です 小学校4年生でした 映画「Always 三丁目の夕陽」で 昭和30年代の香りを満喫した方も多いかと思います 映画の中ではCGがふんだんに使用されているそうですが 基礎部分から天辺まで全景が見通せる場所は無かったように記憶します

パリのエッフェル塔に比べて デザイン的には東京タワーの方が格段上と勝手に思って居ましたが スカイツリーと比べると何ともクラシックな印象となりました


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東京慈恵会医科大学附属病院 中央棟12F病室からの眺めです
一昨年の左鼠蹊部ヘルニア手術での5日間入院に続き 今回は大腸ポリープ2箇所削除で一泊二日のお世話になりました 春の人間ドックで触診により指摘され内視鏡検査で触診とは異なる場所の2箇所を発見 1cm弱のものを摘出しました 糖尿病の投薬治療をして居る為 出欠が止まらなくなる危険があり大変慎重に施術していただきました 年相応に病院に通うことが多くなってきました 此れ又 年相応に友人からの訃報も増えています 皆様も御身体ご自愛ください

 















by toshi-ohyama | 2015-10-19 12:24 | 日記 | Comments(0)

憧れ

学生時代に免許を取ってから色々車を乗り繋いできましたが 外車を持ったことは有りません

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私が ずっと憧れているのは モーリス ミニクーパー
直ぐオーバーヒートするとか 日本には向かない車とも云われますが ずっと一度は運転したい車です

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今回 上映中の映画の中に登場するらしく キャンペーンで新宿の映画館のロビーに置かれて居ました
ボディーの割に居住空間が大きそうで 車体のバランスからみると車輪が大きそうで 背が低く スピード感が有りそう

現役のうちは 週末しか乗れませんし 最近は100km乗ると疲れてしまうし そろそろ免許証返上の年も近付いて来たような気もするし
夢で終わってしまうかもしれません

最近の若者は 昔のようにスポーツカーに憧れることもないそうです 五木寛之の短編小説で 夜な夜な首都高速をパトカーと追いかけっこする話がありました
最後は外壁に激突し死んでしまう話だったように記憶しますが 丁度その小説を読み終えた頃 百貨店だかに五木寛之の愛車 BMWが展示されていて
えらく格好良かった...

BMWも憧れの車ですが柄でもないし この車ほどには引き付けられません






by toshi-ohyama | 2015-10-16 07:55 | 日記 | Comments(0)

大和坐り

月刊誌「和楽」に掲載された写真を切り抜きました

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奈良白毫寺阿弥陀三尊 阿弥陀様に向かって左側に座す右脇侍 勢至菩薩 大和坐りの仏様です
白毫寺は 小高い丘の上にあり奈良市内を見下ろせる絶景の場所で 五色椿 萩 の名所でもあります
本堂に安置された阿弥陀三尊の脇侍は 殆ど見かけない大和坐り 今衆生を救いに地上へ向けて出掛けようとする姿を写しているとのこと 
前傾する角度が可也深いのが特徴です

流石にプロの写真家は 見事なアングルで撮られています 私にはとても真似出来ぬアングルです
勝手に私のコレクションに加えさせて頂きます

大和坐りの仏様を探して 個人的に訪ね歩いて参拝しています

  大和坐りの仏たち





by toshi-ohyama | 2015-10-14 08:57 | 幕張美術館 | Comments(0)

銀座の銘店

先日取り上げた東京四大珈琲店の一つ カフェ・ド・ランブル
昭和23年西銀座の路地裏に関口一郎氏が開業 この店は隣家の火事で焼けてしまい 銀座八丁目に移転 現在に至ります
場所は 東京都 中央区 銀座 8-10-15 SBM BLDG 1F あづま通りの延伸部 信楽通り
関口氏は 映画機材販売 ストロボの開発で財を成した方だそうです

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看板通り コーヒー以外のメニューは有りません ウィンナーコーヒーも有りませんでした

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私が選んだのは エチオピア ブルーナイル ¥990 
初めてだったので「シングル」を頼んだら デミタスカップで出て来ました
普通のコーヒーカップは「ダブル」と注文するようです

「砂糖 ミルクはお使いになりますか」と聞かれます 何も加えなくても充分味わえます むしろストレートの方が珈琲の香りが良く判ります
充分堪能しました

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by toshi-ohyama | 2015-10-11 10:12 | 幕張喫茶店 | Comments(0)

カフェバッハの珈琲を

JR上野駅構内にある「UP CAFE」で かの有名なるカフェバッハの豆を使った珈琲がいただけます

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東京珈琲四天王という言葉が有るそうで

吉祥寺 モカ
亀戸  珈琲道場 侍
銀座  カフェ・ド・ランブル
南千住・三ノ輪 カフェ・バッハ の4店を指すようです このうち吉祥寺のモカは閉店してしまったそうです

カフェバッハは 駅から遠い(地下鉄日比谷線 南千住から778m) 喫煙 と 一部の方には悪条件
1972年 田口護さんが開業して その名を轟かせています

私は 未訪問だったのですが JR上野駅駅構内で カフェバッハの豆とケーキが食べられると聞いて 早速訪問してみました
「UP Cafe」は 上野駅構内Ecuteの鶯谷寄り 以前にも利用したことが有りますが 絵葉書を自由に選んで持ち帰ることが出来る情報発信カフェのようです

さて肝心の珈琲は 注文を受けてから豆を挽き 最近流行のフレンチプレスという紅茶を飲むときに良く使われている器材で提供されます
フレンチプレスと云う抽出方式は ペーパードリップと比し珈琲の微粉が溶けるので 珈琲オイルも溶け出し果実臭が出易いと云われます
粉の量は 17gとのことですから ペーパードリップ(12g)より4割ほど豆を多く使います(豆屋には美味しい話)
ペーパーより更に軽くなるので私は敬遠気味でしたが 固い豆 強い焙煎なら この方が向いて居るかもしれません
最近の珈琲豆の展示会でも フレンチプレスで提供している処がとても多く見られました 機材は 1200円ほどで入手出来ます 
雑味がなく おとなしいすっきりした珈琲を味わえました

UP CAFEでは あまり派手な宣伝もして居ません
何種類かカフェバッハのケーキも選べます



by toshi-ohyama | 2015-10-08 15:44 | 幕張喫茶店 | Comments(0)

生命力

我が家の庭は 一昨年 チャドクガが大発生して 殆ど全部の木を切り倒してしまいました
芙蓉も 50cm位を残してバッサリ 2年経って 切り株から見事に開花しました
此の生命力には 感動します

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by toshi-ohyama | 2015-10-02 10:34 | 幕張生花店 | Comments(0)



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