ラピスラズリブルー

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家族の肖像

NETを巡っているうちに 偶然父の写真を見付けました 1922年 祖父大山卯次郎がカリフォルニア副領事時代の家族写真です

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3人の兄と姉を持つ末っ子 11歳 両親の間に居るのが父です 
生まれて直ぐ渡米した父にとって 米国は祖国のような存在 全く英語を話さなかった祖母 家庭の中では日本語のみと決められていても 兄弟喧嘩は何時も英語だったと話してくれていました 後年父たち兄弟が集まると 会話はいつの間にか英語になって居たり 皆さん発音がとてもnativeでした



by toshi-ohyama | 2016-01-28 08:36 | 幕張写真館 | Comments(0)

完結

佐伯泰英の小説「居眠り磐音 江戸草紙」全51巻が完結しました

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15年に亘って書き続けた長編 3か月半に1冊のペースは可也の速度と思います
私自身が完読したのは「密命」全26巻に続いて2作目

元々遅咲きの彼が時代小説に取り組んだのは 57歳の時 その年(1999)に書き始めたのが密命であり 3年後の2002年に磐音シリーズを書き始めています 

歴史小説を本屋のコーナーに仕立て上げた彼の功績は大と感じます 出版社の祥伝社にとっても 佐伯の文庫書き下ろしはドル箱に育ったと云えましょう

本屋に個人の文庫本コーナーが出来たのは 司馬遼太郎 池波正太郎 辺りが最初でしょうが 今や時代小説と云うジャンルをすっかり定着させた感があります
この人は剣道の素養があるのかと思わせるほど 対決のシーンは精緻を極め 迫力があります
吉原裏同心もそろそろ完結でしょうか...

 



by toshi-ohyama | 2016-01-26 18:03 | 幕張図書館 | Comments(0)

つるや

鎌倉で鰻 かつて田中絹代がこよなく愛した足繁く通ったお店「つるや」


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江ノ電で鎌倉から一つ目 和田塚駅を降りて踏切を左折すると つるやの広告が観えます

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1階は テーブル二つだけ 二階に案内されました

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鎌倉彫の器が素敵です

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店に入ると「ご注文を受けてから割きますので1時間頂きますが宜しいですか?」と聞かれます
たっぷり一時間待たされました お値段は都心の店に比べると安めです 身は柔らか タレは薄目 お米は堅めでとても美味しい
この日は 御酒は呑みませんでしたが 鰻が焼けるまでゆっくり日本酒を傾ければ 此れも至福の時を味わえるでしょう
御馳走さまでした 
































by toshi-ohyama | 2016-01-21 09:15 | 幕張食堂 | Comments(0)

未発表原稿

平成28年1月9日発売文藝春秋 2月新年号に 司馬遼太郎の未発表原稿が発表されました

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此の未発表原稿の最後に 「初出 産経新聞社内報 昭和38年1月号」と書かれています 社内報は公的な出版物ではないので 未発表としたのでしょうか
「「竜馬がゆく」がうまれるまで」と題して 出世作となった小説を書き始めたいきさつを述べています
昭和35年 梟の城で 司馬さんは産経新聞社文化部記者のまま直木賞を受賞 翌36年退社 作家として独立します
竜馬がゆく の巻末に 別の小説を書こうとしていた頃 調べ物をしていると何度も坂本龍馬の記事と出逢ったと書かれていますが 此の未発表原稿では少しニュアンスが違います

司馬さんは 平成8年2月に逝去されますが ちょうど私が転職した直後だったので良く記憶しています
「街道をゆく」を 全巻揃えたものの 此れを読んでしまうと司馬さんの新しい著作はないのだから もう司馬さんが読めなくなってしまうと変な考えに取りつかれ
暫くこの作品に手を付けることが出来ませんでした
今でも 司馬遼太郎と云う文字をみると 中身を見ずに買い求めてしまう癖は治りません




by toshi-ohyama | 2016-01-14 13:31 | 幕張図書館 | Comments(0)

スプレモ

東京3大珈琲店の一つ カフェバッハを漸く訪店出来ました

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浅草日本堤に面しています 

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店内は 明るくどっしりと重厚な椅子テーブルにもかかわらず壁の白さが店の雰囲気を明るくしています 少し煙草の匂いが強いので煙草嫌いの方には少しきついかもしれません 

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幅広で皮張りの椅子に刻印されたBachの文字が とても素敵です

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注文したのは コロンビアスプレモ 以前から勤務先のオーナーに勧められていた豆でした すっきりとした味わいは素晴らしく美味しく 陶然と味わいました

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お客様は 静かに珈琲を味わっています 静寂な店内の雰囲気は 凛とした対応をするホールの従業員によってしっかり維持されている感じがします
定番コーヒーも豊富 色々その日の気分で味わいたい気がして来ます


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カフェバッハで忘れてならないのがケーキ シューはパイ生地でパリパリサクサク 珈琲に良く合います
ケーキも 独逸ケーキを揃えているようです




by toshi-ohyama | 2016-01-10 07:07 | 幕張喫茶店 | Comments(0)

年賀

今年の正月は 3日が日曜日でサラリーマンには一番短い正月休みとなりました

4日から新年の挨拶回りで 御年賀を届ける習慣は今も盛んなようです
三越の干支手拭は 今も配られているのでしょうか

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お取引先のアサヒビールさんは 毎年 写真の様な絵馬をお持ちになります
サイズは小振りで 広島県備北地区の社有林「アサヒの森」の間伐材使用 とコメントが書かれています
お店に飾るには 丁度良い品物 中々のアイデアだと思います

未だに 年賀には手拭を配る習慣が盛んで 食材関係の取引先から例年どっさり白タオルが集まります
此れが社内掃除にはとても重宝します

我が本店のある銀座あづま通りでも 新年賀詞交換会には自社の商品を持ち寄り交換する習慣があり お配りするものが無い店のオーナーは文房具屋で買った白タオルをお持ちになります
この習慣も 虚礼廃止の波を受け 中止となりましたが 古老からは古き良き習慣を惜しむ声も聞かれます
どんどん合理化されていく 日本の古き風習 皆さんは賛成派? 反対派?



by toshi-ohyama | 2016-01-08 10:37 | Comments(0)

謹賀新年

平成28年 明けましておめでとうございます

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皆さんには どの様な新しい年でありましょうか 
元旦は 何時も終日引き籠り 2日に江戸総鎮守赤坂日枝神社に参拝します 小学校に入る前からの変わらぬ習慣となっています
父親曰く「日枝神社のご祭神は 大山咋神(おおやまくひのかみ)だから 大山家の守り神だ」 以来 毎年欠かさず参拝を続けて来ました
今年の神頼みは 息災でありますように 

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今年は丙申 母と姉の干支です 写真左は干支一巡り前の絵馬 右は今年のもの 何時からか絵馬のサイズが一廻り小さくなっています

今年の収穫は 何時もは屋台の後ろで鍵の掛かっている 末社山王稲荷神社 猿田彦神社にお詣り出来たことd0338347_12063478.jpg
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金網の後ろで近付くことが出来なかった狛犬を撮ることが出来ました 文政三年(1820)神田神社に奉納され 明治になって日枝神社に移設されたもののようです

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西側の鳥居道を降りると 寒桜が迎えて呉れます 何時も気持ちを和らげてくれます


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西の鳥居道の中間辺りに 勤務先の本店がある「あづま通り名店会」の鳥居が有ります






by toshi-ohyama | 2016-01-03 12:57 | 日記 | Comments(0)



蒼き空を目指して
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