ラピスラズリブルー

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門外不出が

若冲生誕300年とのことで 若冲展は異常な盛り上がりの中で終了しました チケットも買いましたが 入場までに200分とは異常な世界で結局諦めました

ルノワール展も同じような大混雑かと心配しました 何しろ オルセーの至宝「ムーランドラギャレットの舞踏会」が日本初公開です

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他の絵は貸しても この絵だけはオルセー美術館を離れることはない と聞いていました この絵だけのためにパリに行っても良い それだけの価値はあると ずっと思っていました 先年のオルセーの改装時に壁紙を藍色に変えたお陰で 絵の具がさらに明るく感じられると聞いていました

初めて眼にする この絵の素晴らしさは とても言葉で表現出来ません 出口に近づいてから途中で引き返し 3度も絵の前に戻りました しっかりと眼に焼き付けました

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都会のダンス 田舎のダンスを 並べて観られたのも今回の収穫 
男性は二人とも同一人物でルノワールの友人 都会のほうは ユトリロの母親 ヴァラドン 田舎はルノワールの妻 見事に描き分けています

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この「ぶらんこ」も 以前は 何ということもない絵と思っていました が 実物の素晴らしいこと...

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by toshi-ohyama | 2016-05-29 14:05 | Comments(1)

止まらない

最近嵌まっているスナック菓子をご紹介しましょう

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ご存知の方も多いと思います 株式会社ブルボンが製造販売している袋菓子 一袋300円程度のスナック菓子です
ビール等お酒のおつまみに古くから好評です 意識的して探すと スーパーなどでは置いていない店も多く中々手に入りません 
手軽に入手出来るのは一部のコンビニ 見付けたときに買い貯めします

販売する店舗の業態によって 包装が色々変わります
純日本菓子の「おかき」と西洋の味「チーズ」を結び付けたアイデア商品ですね お茶請けのようなお酒の入らない場所でも手が伸びます
定番故の伸び悩みもあるのか はちみつ梅味なるバリエーションもあるようですが 実際に食べてみるとあまり味の違いは感じませんでした




by toshi-ohyama | 2016-05-27 08:25 | 幕張菓子店 | Comments(0)

没後20年

司馬さんが逝ってから 20年が経ちます
1996年 私自身初めての転職で 新しい職場 新しい仕事に必死になっていた矢先でした
街道をゆく 第43巻 濃尾参州記が絶筆となりました 亡くなられて数年間 この本だけは手に取ることが出来ませんでした 此れを読んでしまうと司馬さんからの新しいメッセージはもう届かない そう思うと寂しくて読めませんでした

没後20年の色々な企画の中で 磯田道史氏が NHKで司馬さんの作品を取り上げて講演されていたようです 最近自宅での新聞購読を止めているのでTV欄をチェックすることも無く 講演放映は既に終わって居ました TEXTを本屋の店頭で見付け買い求めました

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磯田氏は 司馬さん小説を書くにあたり集めた膨大な一次資料を 先ず読んで 其れから作品に取り掛かるのだそうです
放映は見逃しましたが テキストを読むだけでも とても勉強になりました 再放送があればぜひ聴講してみたいと思います

by toshi-ohyama | 2016-05-26 08:49 | 幕張図書館 | Comments(0)

勝手に

旅行から帰宅して PCを立ち上げたところ 
急に勝手に ウィンドウズ7が ウィンドウズ10に バージョンアップを始めてしまいました

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最近 盛んに何度も10へのバージョンアップをしますかと問い掛けられていたのですが 10については余り良い評判を聞かない 使い難いと聞いていたので都度先送りしていました
今回は 此方の了解なしに一気にPCが(ウィンドウズが)勝手に動いて バージョンアップを進めたようです 時間は100分ほど 幸い順調に動いていますが何とも不愉快なことであります
こうなると 会社のPCも10に挙げて置く必要が生じます 面倒です



by toshi-ohyama | 2016-05-20 15:26 | Comments(0)

使い込むほどに 木綿の風合いが良くなります

前回は木綿のシャツをご紹介しましたが 今回は木綿の手拭

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2020年東京オリンピックのエンブレムに 市松模様が選ばれ一気に脚光を浴びていますが 青の市松模様は高名な桂離宮の襖 そして重森三玲の茶室襖絵にも見られます 私の大好きな 青と市松 
江戸情緒の細かいものや 大柄のものも有りますが 漸く見つけた丁度良い市松模様
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少し使い込むと ご覧のように白地が少し青みがかり 藍地と灰地は色が少しだけ褪せて来ます 何となく味わいのある風合いとなり 触り心地も少し柔らかくなったような気がします 
気に入ったものは 何枚も同じものを求め 手元に置きます 気持の良いものです

by toshi-ohyama | 2016-05-15 12:12 | Comments(0)

第17回

奈良橿原在住の 堀内保彦さんの個展も 11年目第17回を数えます
毎回御伺いする度に 一番気に入った写真の前で ポーズを取って貰います 今回はこの写真

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左側が 堀内さん 右側は 西田 功さん 堀内さんの元の職場の同僚とのこと

堀内さんは 奈良市橿原に在住 大阪の幾つかの大学管財課で永く仕事をされて居られます

愛車BMWと大型バイクを駆使して 近在の写真を撮り続けて居られます 写真歴の最初は SL そしてF-1も追掛けつつ 関西里山の四季を見事な色彩で捉えています 入江泰吉さんの作品に啓発されたのが私との共通点

次回は 8月16日~ 東大寺二月堂のお水取りをテーマに取り上げるそうで 10年来撮りためて来た映像を並べるとのこと とても愉しみです





by toshi-ohyama | 2016-05-13 12:03 | 幕張写真館 | Comments(0)

着込むほどに 風合いが

初めて伊勢神宮にお参りしたのは もう10年以上前になるでしょうか

伊勢神宮の門前町に おかげ横丁と云う地元の物産を紹介するお店群が有り その中に 藍染の専門店「もめんや藍」があります

          もめんや藍

子供の頃から青色を好んで身に着けていますので 藍は大好き お店を覗いてみました 木綿の肌触りが気に入りましたが一万円を超える値段に少し怖気づいて居たら「永く着れば元は取れます」との店員さんのお話に 清水の舞台から飛び降りた気分となり 松阪木綿の長袖シャツを一着求めました 成程確かに素晴らしい着心地です

一着目は 善い風合いとなりましたが 袖口がボロボロになり少し柄の違うものをNETで購入 以来同じ柄を三着 合計四着...

写真は 同じ柄の三着を年代順に並べてみました

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徐々に 色が落ちて来て 少し明るい感じになりますが 中々素敵な風合いになって居ます まるで時代物のジーンズのような 松阪木綿の柄は随分種類がありますが 気に入ると同じものばかり選んでしまいます

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by toshi-ohyama | 2016-05-11 08:54 | Comments(0)

イメージ通り

骨董に嵌まると 底なし沼のように際限が無いと云います

学生時代に 奈良西ノ京薬師寺門前で出会った「瑠璃光焼」以来 可也茶器を集めて来ました 安価なものばかりですが大分たまっています
此れが最後と思いながら 街を歩いていて眼に飛び込んできた手頃な価格のものは 衝動買いしてしまいます

今回は 奈良高畑 「常や無」(じょうやむ 意味は判りません)と云うお店の店頭で見かけたもの

      常や無

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作者も判りません
昔から井戸茶碗が欲しかったのと 青磁のようなシンプルな佇まい 一目惚れです

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秋に もう一度唐津に行って(三度目) 斑唐津を探したいと思って居たのですが 之で用は済んでしまったような気もします

入江泰吉記念写真美術館へ友人堀内保彦さんの17回目となる写真展を拝見に行く何時もの道を歩いていると お店の入り口付近の一番上の棚から私を呼んでいたのが
この茶碗 お値段 何と¥2,000 10倍くらいでも買っていたと思います 






by toshi-ohyama | 2016-05-08 08:48 | Comments(0)

哀しき別れ

また一人 大切な人とのお別れです

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中村 徳宏 57歳 肺癌にて 平成28年5月1日永眠

東京会館 28歳のとき東急ハーベスト一号店での初代料理長
38歳の時に 東京会館紅谷総料理長のご紹介で トリコロールにお迎えしました 総料理長を経て 株式会社IMPEC創業 オーナーシェフとして活躍されました

想い出は 尽きません
平成27年4月7日 背中の痛みを訴え 診察を受けた処 肺癌を発見 場所が悪く手術が出来ず 1年の闘病の甲斐なく旅立たれました
写真は 2004年6月28日 青山晋風楼でエスコフィエ協会からディシプル(エスコフィエの弟子と云う意味)表彰を受けた時の晴れ姿です


 


by toshi-ohyama | 2016-05-07 23:19 | Comments(0)

雲に乗る

神戸で介護生活中の叔母のマイナンバー通知カード受取の為 神戸まで日帰りをしました
最寄駅の千葉京葉線海浜幕張駅からリムジンバスに乗れば 30分強で羽田に到着出来るので一番便利です

自宅で寝たきりの叔母は 郵便物の受領も出来ず 物によっては千葉に転送して貰うには これ又可也面倒な手続きが必要になります
個人年金の受け取りに マイナンバーの登録が急ぎ必要となる為 日帰りでの受け取りを決行しました
此のためにも 叔母の証明書2通 委任状等書類を準備しなければなりません
三宮の事務センターで 随分面倒ですねとぼやいたら「昨日も九州から態々受け取りに来られた方が居られます」との返事 返す言葉もありませんでした

飛行機は 取れれば必ず窓際の席を取ります
乗ってしまえば 離陸も気付かぬほど熟睡し 着陸の振動で眼が覚める..の繰り返しです

神戸空港の方が便利なのですが ANAしか飛んで居らず(安全性から安売り航空会社は避けます) 帰りの便が21:00頃までないので 伊丹空港を利用することが多くなります
今回は 早く帰宅したこともあり帰路 景色を眺めて過ごしました
一面の雲の床の上を 飛び続け 遥か西方の洛陽を眺めながら 昨年11月に亡くなったANAが大好きだった友人の冥福を祈りながら過ごしました

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彼が多用していた 飛行機を「此の便に使用する機材」と呼ぶ 業界用語のような不思議な感触を懐かしく想い出したりしたのは 機内放送の落語の出演が 故橘家円蔵(本名 大山武雄 ← 父と同姓同名)だったせいでしょうか


by toshi-ohyama | 2016-05-03 09:39 | 日記 | Comments(0)



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