ラピスラズリブルー

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競い合い

確か 日本橋の老舗 山本山海苔店は 中央通り沿いにあったと思って居たのですが 現在は高島屋の裏に本店を移しているようです

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本店は 喫茶室も併設されており 美味しいお茶がいただけます
海苔の世界も 変化が激しく 味付け海苔のバリエーションも広がっているようです
ゆずの香りのする味付け海苔 辛口のお酒に良く合いそうです

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中央通りには ちょっと紛らわしい山本海苔店もあります
山本海苔店は 女優山本陽子をマスコットキャラクターに使用したことで 知名度を上げました
そして山本海苔店のヒット商品は 写真左の海苔チップス 付箋状に細長く切った味付け海苔をハローキティの缶に入れた商品は 結構人気商品となっています
どちらが先なのかは 私にはわかりません
知名度では 海苔チップスに軍配が上がりそうです
消費者には選択肢が増えるのは嬉しいですが 売る方は競い合いが大変ですね



 

by toshi-ohyama | 2017-05-30 08:09 | 幕張喫茶店 | Comments(0)

揚げたては12時間以内

日本橋コレド室町2の1階にある 芋屋金次郎 本店は高知 
高知の芋けんぴは 少し柔らかめで美味しい 此方の芋けんぴは 揚げたてを販売しています

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包装紙に 揚げてから12時間以上経ったものは 揚げたてとは呼ばないとのタグを付けてアピールしています

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熟成して 段々美味しくなるものもありますが やはり一般的に新鮮なもの 作りたてのものは文句なしに美味しい
NET社会がどんなに発展しても 美味しいものは 其処へ行かなきゃ食べられません 地域おこしの切り札は やはり飲食か 




by toshi-ohyama | 2017-05-28 06:47 | 幕張菓子店 | Comments(0)

お手軽にもう一品

男の自炊は 中々栄養バランス迄気が廻らないのが普通と思います
一流のコックは ばらばらに入って来るオーダーを一度頭の中で組み立て直し 同卓同時提供(待てないお子様の料理を先に)をするために どの料理をどの手順で仕上げていくか段取りを立てる しかも30品程度の手順を組み立てることが可能なのだそうです
目黒のとんき(とんかつ) 大阪十三の山本屋(ネギ焼きお好み焼き)など 店の外で大行列をしているところで注文を受け お席にご案内した途端に料理が目の前に並ぶという 奇術の様な見事な客あしらいを経験したことがあります こちとらは自分が注文した商品を忘れてしまうことさえあるというのに...

男の料理は何を作っても味は濃くなりがち 作り過ぎて腐らせてしまうことばかり そして 男の食卓に何時も不足するのが野菜
本日ご紹介するのは 
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毎年人間ドックの保健指導を受けますが 野菜ジュース チーズ そして大豆を勧められました

手間要らずで しかも小分けしてい有るので無駄にもならない
味も濃すぎず薄すぎず やもめ暮らしには量もぴったり ワンパック 65g 183円 お手頃でしょ? 


 

by toshi-ohyama | 2017-05-26 06:40 | 幕張食堂 | Comments(0)

チョコレートの王者

銀座並木通りに LINDT(リンツ)のお店があります
リンドールという 丸型のチョコレートを量り売りしてくれます

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基本のパターンは クリーム状のチョコレートをチョコレートで包んであり 食感の差を感じることが出来ます 
1個100円ぐらいの値段ですが あれも食べたい これもと 金銭感覚が麻痺する不思議なチョコレートです

銀座のお店は カフェも併設されています

by toshi-ohyama | 2017-05-24 14:47 | 幕張菓子店 | Comments(0)

日本版シャーロックホームズ

藤沢周平の文庫本を読み直しています 先ずは新潮文庫から

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この本は 藤沢周平には珍しい捕り物帖もの 相変わらず登場人物が多いので 読み進めるのに苦労します

今回の話題は 藤沢周平ではなく 岡本綺堂
岡本綺堂の傑作に 半七捕り物帖があります

藤沢周平の「漆黒の闇の中で」も捕り物帖ものですが この本の巻末の解説に 磯貝勝太郎という人が岡本綺堂の半七捕り物帖について書いています
捕り物小説の開祖と云われる岡本綺堂は明治初期の生まれだが 英語の語学力があった上に怪奇小説 探偵小説好みだったので 西欧の文献を読み漁り
日本版のシャーロック・ホームズ奇譚を思いつき 岡っ引きの半七を人物造型した 岡っ引きの半七は「江戸時代における隠れたるシャーロック・ホームズであった」と本人が書いているそうです

つまり 半七捕り物帖は シャーロックホームズの展開をベースにして書かれたと云うこと 初めて知りました

明治の文化人は 西洋の本を原書で読むことが多いようですね
最後の海軍大将 井上成美も「我が闘争」を 原書で読み 日本語版で割愛された部分に ヒトラーは徹底したアーリア民族の崇拝者で 日本民族に対しても蔑視していたことを知っていたそうです
三国同盟の際 徹底してドイツとの同盟に反対した根拠として この事実を開陳していたのでしょう

まだまだ 勉強不足なことを思い知らされます

by toshi-ohyama | 2017-05-22 08:10 | 幕張図書館 | Comments(0)

大人の遊び

幕張の駐車場で HARLEY-DAVIDSONの試乗会が開催されていました
集まっているのは 格好は若者姿ですが どう見ても私と同じ世代の人たち 
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車体価格は 300万前後の高級車ばかり 中には三輪車も 

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試乗会には 大行列が出来ていて 皆とても大人しくおっかなびっくりで乗っているのが面白かった

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中には 親子連れも居ますが どう見ても自分の趣味の押し付け的な印象は拭えません

自動二輪の世界は 憧れでした でも 不良の乗るものという感じで 漫画とオートバイは禁止という健康的な(?)世界で育ちました
オートバイのライダーで転倒 骨折を経験していない人は居ないのではないかというくらい 多くの人が事故に遭っています これも私をビビらせる原因

息子が 自動二輪の免許を取ったときに 私も と 食指は動いたのですが「止めた方が良いよ」という息子の冷酷な忠告に逆らうほどの若さは残っていませんでした

個人的には BMWのオートバイの音が大好き シャシャシャ-という音を聞くたびに 一度は乗ってみたいという誘惑に今でもかられます




by toshi-ohyama | 2017-05-20 06:07 | Comments(0)

庶民派のうな重

TV番組で紹介されていた 平井の鰻屋 魚政
江戸川区は本来 東を江戸川 西を荒川に囲まれた地域ですが 何故か平井は荒川の右岸 即ち西側にあります
亀戸と新小岩に挟まれた余り特徴のない場所が平井 昔 蕎麦打ちの神様として著書も数多く出版されていた鈴木啓之氏の店「無休庵増音」という店が平井駅のすぐ近くにありました(既に取り壊して今は所在不明)

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魚政というからには 昔は魚屋でもやっていたのでしょうか
通りから一本入った場所なので 常連でもないと場所は判りません
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11:30の開店と同時に店は満席状態

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うな重の上が¥2,680円(並はない) このお値段は 安い!

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鰻は焦がしたら終わりと云いますが 少し焼きは強い タレは甘めですが甘すぎずあっさりしています
都心で食べたら 4千円位は覚悟しなければいけないでしょう 
ご馳走様でした






by toshi-ohyama | 2017-05-18 07:29 | 幕張食堂 | Comments(0)

完璧な内面表現

奈良博物館に行ってきました
これぞ快慶の最高傑作
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京都醍醐寺蔵 弥勒菩薩座像(重要文化財)です 何故国宝ではないのか私には疑問です
弥勒菩薩は 釈迦如来入滅後56億7千万年後に衆生救済のためにやって来る弥勒如来の菩薩時代を表現しているもの
つまり 未だ如来となる前の菩薩像ですから 人間を感じさせる内面性の表現がこの像の素晴らしい処と感じます

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此方は国宝の東大寺僧形八幡 本地垂迹論による神仏混交表現 僧形八幡はこの世に存在するものではなく日本で独自に考え出されたものだけに どう表現するのか
神か 仏か 其れとも人間なのか どのような内面性を表現するのか 当時の造形技術を最大級に居り込んだ 最高峰に置かれる作品と思います
僧形八幡ではなく 実在の人物を造形化させたら 多分快慶は最高傑作を残したのではないでしょうか
快慶は 阿弥陀如来像をかなり多く残していますが 徐々にパターン化されていきます 快慶は内面性の表現にその才を存分に発揮した仏師と私は見たいのですが如何でしょうか

此れから東京で開催される運慶展も愉しみです

by toshi-ohyama | 2017-05-16 06:59 | 幕張美術館 | Comments(0)

生茶

夏も近づく八十八夜は 立春から八十八日目 今年は5月2日でした
八十八は「米」の字を崩したもの 種蒔きや田植えの準備をする日として農家が大切にした日なのだとか
茶摘みもこの日を一つの目安とするようです

一番茶 初摘みはこの時期に行われます 4月下旬から5月初旬
二番茶 一番茶を摘んでから1か月間に摘む
三番茶 二番茶を摘んでから1か月間に摘む

一番茶は 栄養分や旨味が多く含まれると云われます

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私の嵌まっている長峰製茶のあさつゆ 新茶が出ました
更には 生茶です

生茶は 火入れを抑えたもの
製茶は 蒸しと火入れという加工を施す工程を指します
蒸しは 酸化酵素の不活性化 茶葉は摘んだ後放置しておけば ウーロン茶もしくは紅茶になります 蒸しはそれを止めること
火入れは 焙煎 一番火入れを強めたのがほうじ茶  火入れにより緑の色を濃く 青臭さを消します

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生茶は 元々の茶葉の青臭さを残しているので より原木の特質を活かしているとも言えます
洗練された味の火入れした茶葉よりも 元々の茶葉の野性味溢れた生茶は この時期にしか愉しめません
 

 

by toshi-ohyama | 2017-05-14 12:15 | 幕張喫茶店 | Comments(0)

二都物語

慶派の仏像彫刻は 甲乙つけがたい傑作揃いです 何度見ても感動が沸き起こります
快慶の作品が 奈良国立博物館に集まっているようです

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連休に 友人の写真展を奈良に観に行く予定があるので 立ち寄りたいと思っています

一方 秋には東京国立博物館に運慶が揃うようです

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此方は 大好きな 圓成寺大日如来 運慶26歳の作品

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そして 興福寺北円堂無著(世親)像 5世紀の北インドで大乗仏教唯識派を確立した兄弟 運慶は本人たちに逢ったこともないのですが 見事にその内面を抉り出した人物彫刻の最高峰と称えられます 




by toshi-ohyama | 2017-05-12 06:23 | 幕張美術館 | Comments(0)



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