ラピスラズリブルー

<   2018年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

区別が付きますか?

二つの写真を見比べてください

d0338347_06434844.jpg
d0338347_06434827.jpg
違いが判りますか?

上がバタール(280円) 下がカンパーニュ(335)円

有名ブーランジェリーMK の商品です

バタールは バターを使っているわけではなく フランス語で「中間」の意味だそうです
バケットより短めということ

カンパーニュは「田舎風」 元々は果物の酵母菌を使って焼いていたそうな 

之だけ酷似していると 間違えますね

さて それでは 之はどっち?

d0338347_08035084.jpg
私が 買い求めたのはカンパーニュです











by toshi-ohyama | 2018-07-17 06:13 | 徒然 | Comments(0)

藤沢周平(5)長門守の陰謀

手元にある文庫は 1983年初版の第31刷なので 文字が小さく老眼鏡なしでは字が読めません

d0338347_07301213.jpg
表題も含めての5編の短編小説 巻末に藤沢周平のあとがきが付いています
藤沢さんが 近所の喫茶店で一人珈琲を愉しむ話を綴っています お代わりを注がれたり女主人に声を掛けられるのが煩わしいと書かれていますが 藤沢さんの自宅などすぐわかるでしょうし 何処の店の話か直ぐ判ってしまう... 意外と無頓着な方だったのかなと思ったりします

巻末の解説に 表題となった長門守の陰謀は 第1巻暗殺の年輪に収められた「ただ一撃」と同じ人物が登場すると書かれています
作家は 登場人物の性格や人となりを綿密に練り上げ物語を構想すると思われます その意味で前作を引き摺ることはないのかと変な心配をしてしまいました
初期の作品は 比較的悲惨な結末や 話の周辺を綿密に書き上げていくが故に話の進行の遅さが気になる傾向があります 年代順に読んでいくとその辺の変化も愉しみに思えます



by toshi-ohyama | 2018-07-15 06:18 | 幕張図書館 | Comments(0)

奇跡的なお値段 赤坂ふきぬき ランチうな重

仲人の故Tさんが大好きだった 赤坂ふきぬき

d0338347_06590918.jpg
このランチうな重が 何と¥1,980円 

d0338347_06591071.jpg

元々 赤坂のランチはお値段高め 其れが余り気にならぬほど給与は毎年うなぎ登りでしたが 現役時代はゆっくりランチを愉しむ余裕は余り有りませんでした
T夫人に誘われて食べたランチは 思わずメニューを確認したほど お安く提供されています
味も立派 現在は9店舗に増え繁盛しているようです 昔は接待用のお店という印象でしたが 今は庶民にも優しい店です

鰻を食べるたびに 小池君を想い出します 定年を愉しみにしていた小池君が逝って2年半 自由人になったら二人で鰻屋巡りを愉しんでいたろうなと 山椒の辛みが心に沁みるひと時でした



by toshi-ohyama | 2018-07-13 06:13 | 幕張食堂 | Comments(0)

藤沢周平の歴史小説 

海坂藩は 藤沢周平が故郷山形を模して創り上げた空想上の藩です
藤沢周平は 「一茶」のような歴史上の人物の史伝も書いていますが 海坂藩を想定した下級武士 農民の話が彼の得意とするところです

「雲奔る」は 幕末の志士 米沢藩雲井龍雄を書き留めたもの 書き込まれた幕末の政治情勢は 徳川慶喜将軍就任経緯など 初めて知る史実も数多く散りばめられています
司馬遼太郎は 史実を可成り膨らませて彼の竜馬や土方歳三を創り上げました
藤沢周平の雲井は史実に忠実に書かれているように思えます

d0338347_08404102.jpg
藤沢周平の作品は 余りハッピーエンドになりません 特に初期の作品にこの傾向があります 山本周五郎が大衆小説はハッピーエンドに限ると主張するのと対照的です
この作品も 主人公雲井龍雄は討薩を叫び最後に斬首されます



by toshi-ohyama | 2018-07-11 06:03 | 幕張図書館 | Comments(0)

似ているようで

韓国文化院の自販機で見つけたミネラルウォーター

d0338347_06325343.jpg
何処かで観たような... ハングル文字は読めません 裏側を見ると

d0338347_06325567.jpg
サムダソウと読むのでしょうね  FROM JEJU ISLAND と ありますから 済州島産ということでしょう 
何処かで観た記憶 そう 

d0338347_06325482.jpg
VOLVICのイメージそっくりです 但し並べてみると意外と違う
昔々 ロッテのグリーンガムが アメリカのWRIGLEY'Sの包装とそっくりだったことを想い出します(味は ロッテの方が良かった)

d0338347_06325544.jpg
青い色は 爽やかさを表現できるので 似てしまうのは致し方ないのかとも思います
上記写真右側は APAホテルで無料で配っているもの 紛らわしいことは確かです






by toshi-ohyama | 2018-07-09 08:30 | 徒然 | Comments(0)

近代日本人の精神史

学生時代に亀井勝一郎の「日本人の精神史」を読み耽った記憶があります
本棚には今も揃って居ます

今回は NHKのラジオ講座テキスト 
番組を聴くことはありませんが NHKのテキストは意外と中身がしっかりしていて 尚且つ読みやすいです
d0338347_18551134.jpg
著者の 保阪正康氏は 昭和史の著作を随分読み漁った記憶があります
一回40分を13回 各回3人ずつの人物を判りやすく解説してくれます
愉しく勉強しました

by toshi-ohyama | 2018-07-07 05:37 | 幕張図書館 | Comments(0)

塩2題

先ずは 写真をご覧ください

d0338347_06081954.jpg
先ずは 右側
減塩塩 塩分50%の塩 此れは如何なる商品?
塩以外のものが50%含まれている?
塩分控えめ生活を求められている私としては 飛びつきましたが 考えてみると不思議な商品
糖分50%OFFとは わけが違う...
不思議な商品 訳わからん

そして左側 赤穂の塩 天塩と書かれていると 塩田で天日干しで塩分濃度を高め巨釜で煮詰める旧来の製塩方法を今も守っているのかと連想させますが
「伝統製法を生かし」という 微妙な表現の説明があるのみ どうも近代製法で作られているように思われます

そう云えば 日本における製塩は 昭和46年塩専売法により古くから続く流下式塩田製法が全廃されイオン交換膜製塩に切り替えられました
これに対して松山市で自然塩存続運動が起こり メキシコ・オーストラリアから輸入される天日海塩を使用することを条件に塩田製法を用いた製塩が認められ
昭和48年 伯方の塩が生まれています
著名な 伯方の塩はメキシコのゲレロネグロ、オーストラリアのプライスのものが用いられているそうです 
即ち 日本の海から生まれた塩では無いのですな...

一方 沖縄宮古島の「雪塩」は 地下海水を汲み上げて使用しているとのこと 沖縄が占領地として日本ではなかったため 国内法が適用されずに今に至っているのかもしれませんね



by toshi-ohyama | 2018-07-05 06:30 | 徒然 | Comments(0)

鬼はもとより

青山 文平の作品が 好きです

1948年 横浜出身 と 私との共通点もあります
「つまをめとらば」で 第154回直木賞受賞 此れは短編集です

今回ご紹介するのは 「鬼はもとより」
d0338347_16340396.jpg
主人公が 万年青(おもと)を売る浪人というところから 話が始まります
思わぬ展開に心を躍らせる時代小説です

些か文章が重い 司馬さんのような軽快に話が進んでいくわけではない
登場人物の言葉一つ一つを噛みしめていかないと 作者の伝えたいものが掴みきれない
人間の心理描写は 佐伯泰英の作品のように読み飛ばすことのできない深いものを感じます
余り作品数は多くありません 読み終えた作品は 余り頭には残りません
映画化された作品もないようです それでも気になる作家で オール読物の表紙に名前を見付けると手を伸ばしてしまいます




by toshi-ohyama | 2018-07-03 05:28 | 幕張図書館 | Comments(0)

同じ商品なのに

企業人を引退してから 一年中何時も同じ靴下を履いています
UNIQLOで同じ商品を一度に10足位ずつまとめ買いをします 靴下は消耗品で指先に穴が開く ゴムが緩くなる等々で片足だけ使えなくなっても同じものを沢山買っておけば 残った片足分が無駄にならない 纏めて洗濯して一足ずつペアにするのに苦労しない 等々 メリットがあると思っての事でしたが

d0338347_06450466.jpg
ところが ところが... 写真でお判りになるでしょうか 靴下は綿44%なのですが 何度も洗濯しているうちに色落ちしてきて色がバラバラになってきます
製造ロットによる差なのか 同じ色ではなくなっていくので 適当に揃えると色が左右バラバラになってしまいました
経年変化による差というより ロットによって毎回染色の度合いが違ってしまうように思えます

今までこのようなことはあまり経験がありません
染色技術なのか 機械化の影響なのか 染料の問題なのか 藍染でも経年変化で色が段々変化していきますが それと同じような現象なのか...
興味津々です


by toshi-ohyama | 2018-07-01 06:26 | 幕張雑貨店 | Comments(0)



蒼き空を目指して
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
私の読んだ文庫本は201..
by toshi-ohyama at 09:38
こんにちは。 私もル..
by desire_san at 16:19
何とこのヒールは 猫脚と..
by toshi-ohyama at 08:40
こんにちは。 私も『..
by desire_san at 17:04
こんにちは。 私もモネ..
by desire_san at 09:43
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
区別が付きますか?
at 2018-07-17 06:13
藤沢周平(5)長門守の陰謀
at 2018-07-15 06:18
奇跡的なお値段 赤坂ふきぬき..
at 2018-07-13 06:13
藤沢周平の歴史小説 
at 2018-07-11 06:03
似ているようで
at 2018-07-09 08:30
近代日本人の精神史
at 2018-07-07 05:37
塩2題
at 2018-07-05 06:30
鬼はもとより
at 2018-07-03 05:28
同じ商品なのに
at 2018-07-01 06:26
西郷どん
at 2018-06-29 06:13
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧