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まるえ に続いて 巣鴨のラーメン店2軒目は いま村 まるえのひと辻 駅近く 駅前のロータリーからお店が見える距離です ![]() ![]() 売り物は 濃厚鶏白湯煮干しラーメン ![]() 鶏もも肉のチャーシューの焼き場を囲むカウンター席 麺は細麺 何方が先に開店したか定かではありませんが 最近であることは間違いありません 流石に鶏チャーシューが美味しいく 白湯スープもまろやかで 女性好みの優しい仕立てと感じます 大好きな煮卵入り 吉野家のようなカウンターの中は女性が接客 多分に女性を意識したお店で 男性向きのまるえとの差別化を図っているように感じました 合格です #
by toshi-ohyama
| 2021-10-28 06:14
| 幕張食堂
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巣鴨で美味しいラーメンを見つけました ![]() 「惠」と書いて 「まるえ」と読みます 暖簾の屋号は惠の字を丸で囲って まるえ と 読ませるようです 売りは 豚チャーシュー と 手打ち麺 以下はNETからの転載情報です 2020年7月4日オープン。6月オープン予定だったがずれ込んでこの日に。 「凪」出身の「らーめん惠本将裕」(2014年9月13日中目黒にオープン。当初、間借りだったが、貸主が閉店して独立店へ。)の2号店。(この前に出店した「神泉店」、「東京Noodle Style エモラー」は閉店。) 店の場所はJR巣鴨駅南口徒歩2分。ミシュランで世界初のラーメン店え星を獲った「Japanese Soba Noodles 蔦」の縁起の良い場所。(「蔦」は代々木上原に移転)個人的には仕事で30年前によく通っていたCQ出版ビルの隣。 麺は「凪」グループの新宿だるま製麺。 蔦の退店理由は お店の向かいがラブホで 入っていくアベックが丸見えなこと だとも書かれていました ![]() NETには チャーシュー3枚と書かれていますが 4枚 手打ち麺は¥1,300 ボリュームたっぷり 汁は塩味 手打ち麺は 都度切り分けます チャーシューは店内の炭火釜で焼いています 銘柄豚の千葉林ポークと 岩手の岩中ポークを使っているとのこと 肉厚ですが柔らかく旨味が溢れます 回転が悪く 食べている方のスピードも遅く感じましたが 此のボリュームでは さっと食べるわけにはいきません 店員は二人 とても丁寧な客あしらい 食べ終わると二人一緒に深く頭を下げて有難うございましたと云われます 若き日であれば 満腹という処ですが この歳になると 半分の量で充分という感じですが テーブルに置いてある胡椒を入れなくても 最後まで美味しく味わえました ごちそうさまでした #
by toshi-ohyama
| 2021-10-26 09:30
| 幕張食堂
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久しぶりの葉室麟 ![]() 最近も 文庫新刊が書店に並びます 未文庫化作品が未だある様ですが いずれにせよ 自宅のストックは数冊となり 読むのが惜しくなります 途中で 挫折していた作品ですが 最初から読み直し 一日で読了しました 漸く 昔の読書スピード 集中力が少し戻ってきた気がします 最後まで読み終えましたが 本の題名と内容が上手く結びつきません 葉室さんが 書きたかったのは何だったのか 跡目を巡るお家騒動から 武家の女達の宿命を辿っていきますが 推理小説のような味わいもあり 引き込まれます 沖方丁が解説を書いていますが 御本人が作家なので 小説論に終わってしまい 何時頃書かれた作品なのか等作品の背景には全く触れられておりません ウィキペディアでは 単行本の刊行は2017年と記されています 葉室麟の著作活動期間は10年程だったと記憶します 2017年12月に亡くなっていますので最晩年の作品ということなのでしょうか 多少 ミステリー小説的な作風で 晩年の作風ではないような印象を受けました #
by toshi-ohyama
| 2021-10-24 06:37
| 幕張図書館
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近所のカインズの駐車場にて ![]() 右の車が私の愛車 INSIGHT 左側は一世代前のINSIGHT 8年目に私の乗っていたのと同じ車種です 私の車はシルバーグレーでした 購入するときに 此の色にしたくて(10万円高くなる)随分悩みました 「葬式に乗っていけない」との言葉に負けて シルバーグレイにした次第です とても軽い車で快適な運転を愉しめましたが 衝突してシャシーが歪んでしまいFITに乗り換えました FITは5年程乗りましたが INSIGHTの新型が出たので乗り換えて丁度三年になります 同じ1500ccですが 今の車はCIVICの車台を使って居て一回り大きくなり 3ナンバーです 多分 この車が最後の愛車となるでしょう それにしても隣のINSIGHTは素敵な色ですねぇ 一度で良いのでこんな明るい素敵な色の車に乗りたかったと思います 偶々隣り合わせに停まって 懐かしくなり写真に収めました #
by toshi-ohyama
| 2021-10-22 06:48
| 徒然
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直木賞に惜しくも落選した砂原浩太郎の第一作「いのちがけ」 ![]() 歴史小説を書く作家が 途絶えそうな時代ですが 期待出来そうな砂原浩太郎氏 直木賞は惜しかった 澤田瞳子氏は なんでも5度目の候補作で直木賞受賞とか それに比べれば初めての候補作ですから次作に期待しましょう 本編は 記念すべき第一作 前田利家に仕えた村井長頼を主人公にした作品 面白いことに 本能寺の変も特には触れず通り過ぎています 「もののふは いつも いのちがけじゃ そなたとて そうであろう」(p42) 「漢(おとこ)なら だれしも天下をのぞもう」「だが」「わしがめざすは 天下一のもののふ」(p247) 「もののふは いつもいのちがけゆえ」(p330) 砂原は 心に残る一言を ちりばめています 努めて漢字を使わず ひらかなで さりげなく 登場人物の言葉も 誰が発したのか 判りにくいほど さりげなく 挟みます 中々の文章巧者と感じます 少し長すぎるかとも思いましたが 最後に 中々の展開が待って居ます 久しぶりに のめり込みました #
by toshi-ohyama
| 2021-10-20 06:48
| 幕張食堂
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